誠の紅桜に止まる蝶~番外編~
「みなさん、女の私より着物が似合うなんてずるい。」
沖「いや?僕らより蝶ちゃんのほうが似合うよ?」
原「それに、俺にはちっと丈が短すぎやしねえか?」
そう言われてみると原田さんの着物は丈が短い。
「あははっ!原田さんが大きいんですよ!!!」
平「あのさ、一君何げに似合ってない?」
そう言われて一さんを見ると座っている一さんはまさに女性だった。
「うわあ・・・・女装が一番似合う人って一さんなんだ・・・・」
すると新八さんがぽっと顔を染める。
「・・・いい・・・・」
「なっ!や、やめろ新八。俺は男になど興味はない!!!」
そういって必死の険相で一さんは後ずさった。
すると土方さんがそっと私に耳打ちする。
「今度は蝶が俺のためだけに芸者の着物きてくれるんだろう?」
「なっ////」
「だめなのか?」
すこし悲しそうに見つめる土方さん。」
「っ!わ、わかりましよ・・・・」
「よしっ。約束な。」
そう言って微笑む土方さんは誰よりも綺麗で、なんだか女性に恋しているような不思議な気分になった。
沖「いや?僕らより蝶ちゃんのほうが似合うよ?」
原「それに、俺にはちっと丈が短すぎやしねえか?」
そう言われてみると原田さんの着物は丈が短い。
「あははっ!原田さんが大きいんですよ!!!」
平「あのさ、一君何げに似合ってない?」
そう言われて一さんを見ると座っている一さんはまさに女性だった。
「うわあ・・・・女装が一番似合う人って一さんなんだ・・・・」
すると新八さんがぽっと顔を染める。
「・・・いい・・・・」
「なっ!や、やめろ新八。俺は男になど興味はない!!!」
そういって必死の険相で一さんは後ずさった。
すると土方さんがそっと私に耳打ちする。
「今度は蝶が俺のためだけに芸者の着物きてくれるんだろう?」
「なっ////」
「だめなのか?」
すこし悲しそうに見つめる土方さん。」
「っ!わ、わかりましよ・・・・」
「よしっ。約束な。」
そう言って微笑む土方さんは誰よりも綺麗で、なんだか女性に恋しているような不思議な気分になった。