誠の紅桜に止まる蝶~番外編~
沙「さあ。今度はお互いの本命ね♪」
蝶「うん!!」
胸がドキドキとする。
沙「はい!これは蝶に♪」
蝶「ふえっ!?」
ぱっと綺麗な淡い雪のような白さの中に咲く梅の花があしらわれた着物をいきなり渡された。
沙「これはいつものお礼よ♪」
蝶「なっ!こ、こんな素敵な着物いただけないよ!!!」
沙「感謝のきもち受け取ってくれないの?」
蝶「うっ・・・・・ありがとう・・・・」
私は沙織のうるうるとして瞳に負けて受け取ってしまった。
沙「それでいいの!じゃあ私左之さんにわたしてくるわね!!」
蝶「うんっ!沙織ありがと!!!」
私が叫ぶと沙織は笑顔で手を振ってくれた。
蝶「うん!!」
胸がドキドキとする。
沙「はい!これは蝶に♪」
蝶「ふえっ!?」
ぱっと綺麗な淡い雪のような白さの中に咲く梅の花があしらわれた着物をいきなり渡された。
沙「これはいつものお礼よ♪」
蝶「なっ!こ、こんな素敵な着物いただけないよ!!!」
沙「感謝のきもち受け取ってくれないの?」
蝶「うっ・・・・・ありがとう・・・・」
私は沙織のうるうるとして瞳に負けて受け取ってしまった。
沙「それでいいの!じゃあ私左之さんにわたしてくるわね!!」
蝶「うんっ!沙織ありがと!!!」
私が叫ぶと沙織は笑顔で手を振ってくれた。