誠の紅桜に止まる蝶~番外編~
土方さんはきっとお部屋にいるはず。
私はそう思ってそっと中を覗く。
「あっ!いたっ!!」
おもわずうれしくて声を上げてしまう。
すると土方さんは驚いたようにこちらを見つめる。
「なんだ。沙織か。」
「土方さんいまいいですか?」
「ん?なんだ?」
筆をおき優しく微笑んでくれる。
「あの、これっ!!!」
私はまずそっとチョコレートを手渡す。
「これは?」
「土方さんへです。」
「どうしてだ?」
「あっ、えっ、そ、そのっ!!!」
私は急に聞かれてあたふたしてしまう。
「ふっ。わかってるよ。ばれんたいんとかいうやつだろ?」
「え?」
土方さんからバレンタインなんて言葉がでるなんて思わなくてびっくりしてしまう。
「新八のやつがお前らの話を聞いてたんだよ。」
「あっ!なるほど・・・・」
「蝶。ありがとうな」
「あっ!こ、これも・・・・・」
私はそっと土方さんに包みを手渡す。
私はそう思ってそっと中を覗く。
「あっ!いたっ!!」
おもわずうれしくて声を上げてしまう。
すると土方さんは驚いたようにこちらを見つめる。
「なんだ。沙織か。」
「土方さんいまいいですか?」
「ん?なんだ?」
筆をおき優しく微笑んでくれる。
「あの、これっ!!!」
私はまずそっとチョコレートを手渡す。
「これは?」
「土方さんへです。」
「どうしてだ?」
「あっ、えっ、そ、そのっ!!!」
私は急に聞かれてあたふたしてしまう。
「ふっ。わかってるよ。ばれんたいんとかいうやつだろ?」
「え?」
土方さんからバレンタインなんて言葉がでるなんて思わなくてびっくりしてしまう。
「新八のやつがお前らの話を聞いてたんだよ。」
「あっ!なるほど・・・・」
「蝶。ありがとうな」
「あっ!こ、これも・・・・・」
私はそっと土方さんに包みを手渡す。