キャバクラ娘の日々【超短編☆今すぐ読める】
初めての恋
「おはよーございます♪」

そういいながら化粧室に入りレッスンへの
仕度をした。

化粧や仕度が終わりホールへ行く。

毎朝、ホールへ行ってオーナーの話を聞き
仕事を始める。

「皆さんおはようございます。」

オーナーが話し始める。

「今日は知っての通りホスト達との合同レッスンです。
みなさんこれをきっかけにもっとたくさん学んでください。」

学んでくださいって何をだよ。

そう思いながらレッスンを始めた。

「ホストの皆さん来て下さい。」

するとホスト達がキャバ嬢達とぴったりの人数で出てきた。

それと同時にあたしは一瞬心臓が止まりそうになった。

コンビニで知り合った、あの工藤 圭吾がいたのだ。

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