小さな幸せ
ママの上機嫌とは逆に不機嫌なパパ
そんな、パパの車の助手席に座る私。
「ねえ、パパ、デ-ト中に寝る女ってどう思う?」
パパはちらっとこっちを見てから、
「好きな子なら、可愛いと思う。
気を許してくれてるんだって
なんとも思ってない子なら…
面倒くさい。
多分もうデ-トには誘わないな。」
「うぇっ、二度と?」
「お前はどっちなんだ?」
「たぶん後者だと思う。」
ブッははっ
「パパぁ~。」
堕ち込む私に反比例するように、
上機嫌になっていくパパ
もう、デ-トしてくれないなかなあ、
なんかすごぉく好きになっちゃったのに…
そんな、パパの車の助手席に座る私。
「ねえ、パパ、デ-ト中に寝る女ってどう思う?」
パパはちらっとこっちを見てから、
「好きな子なら、可愛いと思う。
気を許してくれてるんだって
なんとも思ってない子なら…
面倒くさい。
多分もうデ-トには誘わないな。」
「うぇっ、二度と?」
「お前はどっちなんだ?」
「たぶん後者だと思う。」
ブッははっ
「パパぁ~。」
堕ち込む私に反比例するように、
上機嫌になっていくパパ
もう、デ-トしてくれないなかなあ、
なんかすごぉく好きになっちゃったのに…