小さな幸せ
「は?寝た?って
Hな意味じゃなく?」
「ヤダぁ、葵ちゃん当たり前じゃない。」
私はばしばしと葵ちゃんを叩いて照れた。
「あんたんねえ、それまるで
『興味ありません振って下さい』
っていってるようなもんでしょ。」
「ええ、そうじゃないよ、ちょっとっていうか、
かなり好きになっちゃったもん。」///
「そんなこと言ってないんでしょ?多分もう連絡ないな。」
「え~!!」
「え~って、次の約束も無しでしょ?メ-ルとかした?」
ぷるぷるっと首振って
「だって恥ずかしくって自分からはとてもとても…」
「会いたくないのか?」
「会いたい!!」
葵ちゃんは呆れた顔して、
携帯をあたしに握らせて
「自分から行動しなきゃ欲しいものは手に入らないんだよ。」
グ-であたしのお腹をぽすっと、たたく真似しながら
「自分を信じろ!」
と、気合を入れた。
会いたいです。
土方さん、
いっぱいいっぱい迷惑かけちゃったけど
まだあなたは私に会ってくれますか?
Hな意味じゃなく?」
「ヤダぁ、葵ちゃん当たり前じゃない。」
私はばしばしと葵ちゃんを叩いて照れた。
「あんたんねえ、それまるで
『興味ありません振って下さい』
っていってるようなもんでしょ。」
「ええ、そうじゃないよ、ちょっとっていうか、
かなり好きになっちゃったもん。」///
「そんなこと言ってないんでしょ?多分もう連絡ないな。」
「え~!!」
「え~って、次の約束も無しでしょ?メ-ルとかした?」
ぷるぷるっと首振って
「だって恥ずかしくって自分からはとてもとても…」
「会いたくないのか?」
「会いたい!!」
葵ちゃんは呆れた顔して、
携帯をあたしに握らせて
「自分から行動しなきゃ欲しいものは手に入らないんだよ。」
グ-であたしのお腹をぽすっと、たたく真似しながら
「自分を信じろ!」
と、気合を入れた。
会いたいです。
土方さん、
いっぱいいっぱい迷惑かけちゃったけど
まだあなたは私に会ってくれますか?