小さな幸せ
はじめてだ。
惣さんに好きって言ったの。
言われたのも初めて。
心が重なるってこんなに嬉しいんだ。
こんなに胸いっぱいになるんだ。
そう思ったら、
ぶわっと涙が溢れて来て、
ツ-っと零れ落ちた
「また泣くの?」
「なんか嬉しくて。」
ペロッ
「なっにするの~!!」
惣さんはあたしの涙の零れたほっぺをペロンっと舐めた。
「しょっぱい。うれし涙の味。ご馳走様。」
「もぉぉぉ~変態~!!」
ぽかぽか惣さんを叩いた。
あははは
と笑いながら、急に真面目な顔になって、
「これからは、
他の人の前で泣かないで、笑わないで、怒らないで。」
「そ、それは、、」
そんなの無理だよ、おろおろしてるあたしに
くすくすわらう。
「無理だよね。ごめん、それくらいきみを独り占めしたい。」
////もぉぉそんな甘い言葉言うキャラですか~
これ以上メロメロにしないで下さい~
惣さんに好きって言ったの。
言われたのも初めて。
心が重なるってこんなに嬉しいんだ。
こんなに胸いっぱいになるんだ。
そう思ったら、
ぶわっと涙が溢れて来て、
ツ-っと零れ落ちた
「また泣くの?」
「なんか嬉しくて。」
ペロッ
「なっにするの~!!」
惣さんはあたしの涙の零れたほっぺをペロンっと舐めた。
「しょっぱい。うれし涙の味。ご馳走様。」
「もぉぉぉ~変態~!!」
ぽかぽか惣さんを叩いた。
あははは
と笑いながら、急に真面目な顔になって、
「これからは、
他の人の前で泣かないで、笑わないで、怒らないで。」
「そ、それは、、」
そんなの無理だよ、おろおろしてるあたしに
くすくすわらう。
「無理だよね。ごめん、それくらいきみを独り占めしたい。」
////もぉぉそんな甘い言葉言うキャラですか~
これ以上メロメロにしないで下さい~