小さな幸せ
惣さんの肩にコツンとオデコを押しつけた。
それに気づいた惣さんが髪をなで撫でして、
「髪茶色というより少し金色に見える。」
「塩素やけで。
水汚しちゃうから染められないから、
ホントは黒かったの。
なんかチャラくみえて嫌なんですけど。」
「色白だから良く似合うよ。
黒い髪の君も見たいけど。」
そう言いながら髪に、キスを落とす。
おでこに、
瞼に、
頬に、
耳に頸筋に
数え切れないくらいキスを降らせて
私の心臓は弾けてしまうんじゃないくらい大きな音で
気がつくTシャツをまくり上げておへそにキスされた
「きゃっ」
私の叫び声なんかお構いなしに
脇腹に
胸元に
キスは止まらない
「あ…」
ブラ越しに胸の頂にキスが降る
それに気づいた惣さんが髪をなで撫でして、
「髪茶色というより少し金色に見える。」
「塩素やけで。
水汚しちゃうから染められないから、
ホントは黒かったの。
なんかチャラくみえて嫌なんですけど。」
「色白だから良く似合うよ。
黒い髪の君も見たいけど。」
そう言いながら髪に、キスを落とす。
おでこに、
瞼に、
頬に、
耳に頸筋に
数え切れないくらいキスを降らせて
私の心臓は弾けてしまうんじゃないくらい大きな音で
気がつくTシャツをまくり上げておへそにキスされた
「きゃっ」
私の叫び声なんかお構いなしに
脇腹に
胸元に
キスは止まらない
「あ…」
ブラ越しに胸の頂にキスが降る