恋いの日記帳
「おはよう!ゆっこに輝彦」


「美樹おはよう今日は元気だね良いことあった?」


ゆっこに言われるくらい私は明るかったらしい


「もしかして美樹やっと彼氏できたのかよ?」


「輝彦、リア充爆発してください」


全く頭の中お花畑め
輝彦はゆっこの後ろに隠れる



日記帳、はやく返ってこないかな


もしかしたらあの綺麗で親しみのある字を書く人物と会えるかもしれない

と想うと楽しみでしかたない


あ、そうだ本おもしろくて読み終わったから昼休み返しに行こう
< 17 / 50 >

この作品をシェア

pagetop