恋いの日記帳
よし、朝学校にきて1番に思いついた人
「ね、ゆっこ鈴木純哉って知ってる?」
「えー?なに、俳優」
「違うよ同い年にいない?」
ゆっこと輝彦は顔を見合わせて知らないという
んー……
探してみるよ!だけ書いて置いた日記帳
あ、拾った時に一番に話しかけた人
「柴ちゃん!」
「うおっ!何だよ七瀬」
勢いよく走って来た私から若干のけぞり気味で不思議そうにこっちをみる
「鈴木純哉ってしらない!?」
「鈴木純哉?……そんなやついたかぁ未だに俺、顔と名前一致しないやついるんだよ」
……先生のくせに
やっぱり柴ちゃんは柴ちゃんか
少し肩を落として教室に戻る
「ね、ゆっこ鈴木純哉って知ってる?」
「えー?なに、俳優」
「違うよ同い年にいない?」
ゆっこと輝彦は顔を見合わせて知らないという
んー……
探してみるよ!だけ書いて置いた日記帳
あ、拾った時に一番に話しかけた人
「柴ちゃん!」
「うおっ!何だよ七瀬」
勢いよく走って来た私から若干のけぞり気味で不思議そうにこっちをみる
「鈴木純哉ってしらない!?」
「鈴木純哉?……そんなやついたかぁ未だに俺、顔と名前一致しないやついるんだよ」
……先生のくせに
やっぱり柴ちゃんは柴ちゃんか
少し肩を落として教室に戻る