恋いの日記帳
風邪こじらしてダウン今3日め……
頭の中でこの言葉がループしていた
だって3日前ってちょうど日記帳が返ってこなくなった日と一緒だし
……それに私は 日記帳を書くたびに純哉くんが鈴村君だったらいいのにって思ってたから
さんざん日記帳に鈴村君の事かいといて
相手が鈴村君だったらかなり恥ずかしいけど
いつの間にか純哉くんが鈴村君だったらいいななんて思ってる自分がいた
「頭の中末期かも」
「七瀬末期なのか」
「うわあっ!?びっくりさせないでよ柴ちゃん」
いつの間にかついていた下駄箱で
いつの間にか後ろにいた柴ちゃんに
心臓潰されるとおもうほどびっくりさせられた
「すまんすまん、この資料さ鈴村にもってってくんね?」
「何で私」
「帰宅部で、鈴村と仲良いから」
あー。智君とかは部活やってて遅くなるって意味ね
「あ、わかりました」
資料を受け取った。
彼女でもない私がいくならこういう用事じゃないと無理だし
家に訪問なんて
まぁ……このときだけ私を選んでくれた柴ちゃんに感謝した
これも策略にはまっただけなんだけどね
頭の中でこの言葉がループしていた
だって3日前ってちょうど日記帳が返ってこなくなった日と一緒だし
……それに私は 日記帳を書くたびに純哉くんが鈴村君だったらいいのにって思ってたから
さんざん日記帳に鈴村君の事かいといて
相手が鈴村君だったらかなり恥ずかしいけど
いつの間にか純哉くんが鈴村君だったらいいななんて思ってる自分がいた
「頭の中末期かも」
「七瀬末期なのか」
「うわあっ!?びっくりさせないでよ柴ちゃん」
いつの間にかついていた下駄箱で
いつの間にか後ろにいた柴ちゃんに
心臓潰されるとおもうほどびっくりさせられた
「すまんすまん、この資料さ鈴村にもってってくんね?」
「何で私」
「帰宅部で、鈴村と仲良いから」
あー。智君とかは部活やってて遅くなるって意味ね
「あ、わかりました」
資料を受け取った。
彼女でもない私がいくならこういう用事じゃないと無理だし
家に訪問なんて
まぁ……このときだけ私を選んでくれた柴ちゃんに感謝した
これも策略にはまっただけなんだけどね