恋いの日記帳
調子の出ないまま放課後まで過ごした

ゆっこと輝彦に

「不のオーラが出まくってんだけど」


と言われつつ


風邪から復帰して物言いたけだな鈴村君を交わしながらなんとか



放課後になって今やっとかえれる


……なんか疲れた


「……り?」


下駄箱に行くと日記帳が前のように置いてあった

鈴木純哉は鈴村君だってバレてるのに


とりあえず持って帰ることにした
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