恋いの日記帳
昼休みになってゆっこと輝彦は二人でどこかに行ってしまった


うーん。
あっ!本借りに行こう


思い立ったら即行動の私は図書室につづく廊下を 図書室につくまであるく

「っと、失礼しまーす」

「あ、来たんだ」


「うん、ていうかいつも図書当番やってない?」

「いや?タイミングがあってるだけじゃない」


そうか、そういう事もあるのか


なんか図書室いくたび居るような気がするんだけどなぁ
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