ほんとの気持ち
気づき
桜の花が舞い暖かくたってきたこの季節に私【木本 雪菜】は高校に入学した。
「う~ん!!いい風♪入学式にはもってこいの天気ね」
「なにおばさん臭いこと言ってんの?!笑」
そんな私の横を通りすぎたのは、親友の【門倉 美鈴】スラッとした長身にサラサラの長い髪。
女の私から見ても美鈴は綺麗だった。
「なにボォってしてんの??早く行かないと初日から遅刻するわよ」
はい―‥この人はこの綺麗な顔から想像もつかないくらい気の強い女の子です。笑
まあ美鈴のお陰で毎日楽しい毎日過ごしてるし、色々と助けて貰ってるんだけどね♪
また雪菜のやつ変なこと考えてるな...
雪菜は自分が可愛いって全然気づいてないみたいだし;;
ぱっちりした大きな目に肩よりちょっと長めの茶色がかった髪、それとちょっと天然なのよねこの子―‥
そこが男子たちの胸をくすぐるみたい。
でも雪菜は寄ってくる男たちを自分目当てってことは気づいてないみたいだけどね。
ちょっと男子が可哀想に思える―‥笑
「そんなことより雪菜早く学校行くよ!!マヂ遅刻する!!」
「はっはい!!」
そこから私はダッシュで学校に向かった。
「う~ん!!いい風♪入学式にはもってこいの天気ね」
「なにおばさん臭いこと言ってんの?!笑」
そんな私の横を通りすぎたのは、親友の【門倉 美鈴】スラッとした長身にサラサラの長い髪。
女の私から見ても美鈴は綺麗だった。
「なにボォってしてんの??早く行かないと初日から遅刻するわよ」
はい―‥この人はこの綺麗な顔から想像もつかないくらい気の強い女の子です。笑
まあ美鈴のお陰で毎日楽しい毎日過ごしてるし、色々と助けて貰ってるんだけどね♪
また雪菜のやつ変なこと考えてるな...
雪菜は自分が可愛いって全然気づいてないみたいだし;;
ぱっちりした大きな目に肩よりちょっと長めの茶色がかった髪、それとちょっと天然なのよねこの子―‥
そこが男子たちの胸をくすぐるみたい。
でも雪菜は寄ってくる男たちを自分目当てってことは気づいてないみたいだけどね。
ちょっと男子が可哀想に思える―‥笑
「そんなことより雪菜早く学校行くよ!!マヂ遅刻する!!」
「はっはい!!」
そこから私はダッシュで学校に向かった。