あんたとあたし
とりあえず俺は返事をして席に着く。



それから休憩時間になった。チャイムが鳴った瞬間回りに女子が集まって来た。


「渡辺くぅん♪東京から来たんだよね☆なんかかっこいい♪♪」

「彼女いるの〜??」



うぜぇ…
甘えた感じの声とかまじきもい。



まぁ今は表の俺だからそんな事言えるわけでもなく笑顔で対応する。



さすが俺☆



するとさっきの隣の女とその友達の話しが聞こえてきた。



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