狼さんとの付き合い方
「晋夜落ち着いてッ!」
「落ち着く?お前の前で?無理だな、それ」
そう言うと、晋夜は私の首筋を、ペロッと舐めた。
「…ひあっ!!?ヤメ、晋夜…!!」
「初心だねぇ…そういう声、もっと聞きたいんだけど」
…これホントに晋夜?
いつもの晋夜からは全然感じられないこの色気。
「助け、呼ぼうとした?その口、俺が塞いでやる」
「落ち着く?お前の前で?無理だな、それ」
そう言うと、晋夜は私の首筋を、ペロッと舐めた。
「…ひあっ!!?ヤメ、晋夜…!!」
「初心だねぇ…そういう声、もっと聞きたいんだけど」
…これホントに晋夜?
いつもの晋夜からは全然感じられないこの色気。
「助け、呼ぼうとした?その口、俺が塞いでやる」