図書室で・・・



階段を降りて、
教室へ向かおうと廊下を歩きだした。

「きゃー!!!!!」
「陽翔くん!!!!」
「かっこいい!!!」

叫び声に近い声が私の耳にはいった。

私が入ろうとしていた教室の前に人だかりができていた。
その中心には、、、、、森陽翔がいた。




直感で思った。


これはヤバいと・・・・・・・。









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