隣のアイツ


「性欲魔人!!病人を襲うのかッww」


「なんてコトをっ!柚子のことが大好きなのー」


そう言って、あたしのボタンは全て外された。


「あーそ。もう知らない。どーぞ笑」


「はい、じゃあもう黙って。」


耳元でジワッと響く甘い声。
そしてその瞬間に、深く重なる唇…


「ンッ…」


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