黄色いスパイク





振り向いたら、陵が超不機嫌な顔をして立っていた




「…? 別に ?」


何怒ってんの、コイツ



「陵〜違うよ、これ、美冬の!」


女の子が陵にベッタリとくっく


「な〜んだ〜」




ん??


なんだ、こいつら…




「もしかして、その子…


陵の彼女??」




「「うん」」





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