黄色いスパイク





「どこが??




あ...」






「美冬ーーーー!!!」





この声は



私は窓から落ちそうな程身を出した





グラウンドには同じジャージを着た
サッカー部員がたくさんいる






その中でも





やっぱり目立つ










黄色いスパイク








-end-





< 49 / 50 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop