ホットミルクティー
1、気になる生徒
かわいい君
響side
太陽が出ていて、ただでさえ暑い外がより暑くなる
「せんせぇ、暑いよ・・・」
体育の授業中、いろんな生徒がそういう
「頑張れぇ~!俺も暑い!!」
俺は高校の体育教師
篠崎響
今は、外で体育の授業をやっている
真夏のため、ほんとに暑い
そんななかでも、一人なにも文句言わずに
汗をぬぐいながら、友達としゃべってる生徒
「紺野、大丈夫かぁ?文句言わないでえらいなぁ」
俺がそういうと、紺野は少し顔を赤くして
「大丈夫だよっ!暑いけど、楽しい!」
紺野は体育の成績はマジで悪い
だけど、一生懸命にやってくれて、教えてる俺も嬉しく思える
太陽が出ていて、ただでさえ暑い外がより暑くなる
「せんせぇ、暑いよ・・・」
体育の授業中、いろんな生徒がそういう
「頑張れぇ~!俺も暑い!!」
俺は高校の体育教師
篠崎響
今は、外で体育の授業をやっている
真夏のため、ほんとに暑い
そんななかでも、一人なにも文句言わずに
汗をぬぐいながら、友達としゃべってる生徒
「紺野、大丈夫かぁ?文句言わないでえらいなぁ」
俺がそういうと、紺野は少し顔を赤くして
「大丈夫だよっ!暑いけど、楽しい!」
紺野は体育の成績はマジで悪い
だけど、一生懸命にやってくれて、教えてる俺も嬉しく思える