君と歩くこの道

また会う日ね


あれから
一週間も立ってないけど
逢いたくなる...


やっぱ
大切な存在って
おおきいんだ
大切な人だって確信した



そんな中ある日
部活にきてくれた

その日の部活では
本当に厳しかった…



正直嫌いって思った
でも
優しくされると
やっぱすぐ好きになっちゃう…

帰りは
駅まで後輩2人うち君で帰った
君「送ってってあげるっ!」

私「えっいいですよ…
迷惑なんで…」

君「いいのっ」

私「じゃあすみません…」


後輩とバイバイして
私の家へ向かう
本当にこの時間が幸せで幸せでたまんなかった。
嫌な事は一切忘れてた


帰りはぶっちゃけトークして…君「うち嫉妬するんだよ?」

とか言って

うちに嫉妬してくれてた
なんか嬉しかった…


本当に幸せを感じた




私んちに着いて
でももっと一緒に居たかったから駅まで送った

途中でハグしてくれた
君のハグ
最後のハグ

本当に君のハグ大好き
君じゃなきゃハグじゃない

少し強いけど
暖かい良い香りで包んでくれるっ
そんな幸せな時間。

駅に着いて
私はトイレに行きたくなって
トイレに着いて来てもらって


私はトイレに
君はトイレの外に
トイレから帰ってきて

私は
すみません
といって2人で歩いた

外に出て

君「MAIL送ったから
後で見て」

私「分かりました」


そして
最後のさよならをした


そしてMAILをみたっ…
私は目に船が浮かぶくらいの涙が出た
帰りは泣きながら帰った


[さや.大好きだかんね]

と、一言

私はなぜこんなに幸せにしてもらったのだろう

今も私は君の事が大好き
嫌いになれない
君との思い出は忘れる事の出来ない物となった…



ありがとう
すみません
大好きだよ

っても言いきれない



大好きだよ、









ずーっと私の
心の中にいると言ってくれた
















またいつか
逢う日まで…
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