聖石戦隊 キラレンジャー
「お前絶対あほだろ。いや、知ってたけどな」
「あはは。あたしたちだけじゃ不安だから、早く仲間見つけないとだ」
「そうだな。がんばるか」
含み笑いすると、神様と女神は消えていった。
あたりに色が戻り、それと共に、時の魔法が解ける。
「くっ・・・なんだというのだ・・・」
雑魚が悪魔の元に集合する。
「やはり貴方たちはパワーストーンを・・・」
「お前なんかにゃ渡さねえけどな」
へっと鼻で笑う。
さっきまでとは違う、力を手に入れたんだ。世界を救う力を。
「永遠の絆 キラレッド!」
悠月も、背中合わせに立つ。
「愛する世界のために キラピンク!」
輝く太陽がふたりを照らしている。
「悪魔デモゴルゴン! さあ、貴方たちもここまでです!」
デモゴルゴンが手を上げると、闇が降ってくる。
ふたりは転がるように左右へ避けた。そこに雑魚たちが襲いかかってくる。
「キラアーム!」
哲平が叫ぶと、それは剣のような棒状に変化した。
雑魚たちの武器と交える。悠月もボールを投げて戦っていた。
「あはは。あたしたちだけじゃ不安だから、早く仲間見つけないとだ」
「そうだな。がんばるか」
含み笑いすると、神様と女神は消えていった。
あたりに色が戻り、それと共に、時の魔法が解ける。
「くっ・・・なんだというのだ・・・」
雑魚が悪魔の元に集合する。
「やはり貴方たちはパワーストーンを・・・」
「お前なんかにゃ渡さねえけどな」
へっと鼻で笑う。
さっきまでとは違う、力を手に入れたんだ。世界を救う力を。
「永遠の絆 キラレッド!」
悠月も、背中合わせに立つ。
「愛する世界のために キラピンク!」
輝く太陽がふたりを照らしている。
「悪魔デモゴルゴン! さあ、貴方たちもここまでです!」
デモゴルゴンが手を上げると、闇が降ってくる。
ふたりは転がるように左右へ避けた。そこに雑魚たちが襲いかかってくる。
「キラアーム!」
哲平が叫ぶと、それは剣のような棒状に変化した。
雑魚たちの武器と交える。悠月もボールを投げて戦っていた。