雨女☆晴れ男
「だっだめ!」
「えっ?」
「あっ…あたしが、やるの‼」
自分でもびっくりだった。
考えるよりも先に声に出していた。
「しず「晴太くんは病人なんだから…///」
晴太くんからお椀とスプーンを取った。
お粥をいれて、ふーふーした。
「晴太くん、あーん」
「えっあっ…(ぱくっ)」
「熱くない?」
こくっ。
晴太くんは小さく頷いた。
それが嬉しくて、笑顔になる。
…知らない間に、ドキドキも収まり始めてた。
「えっ?」
「あっ…あたしが、やるの‼」
自分でもびっくりだった。
考えるよりも先に声に出していた。
「しず「晴太くんは病人なんだから…///」
晴太くんからお椀とスプーンを取った。
お粥をいれて、ふーふーした。
「晴太くん、あーん」
「えっあっ…(ぱくっ)」
「熱くない?」
こくっ。
晴太くんは小さく頷いた。
それが嬉しくて、笑顔になる。
…知らない間に、ドキドキも収まり始めてた。