盛南学園 イケメン部!
そしていよいよ本番。

「私、そろそろ行かないと」

私は、クラスの手伝いをしてた。


「いいよ、いいよ!

後は、男子に任せるから、

早く行きな!」

夏海が私の背中を押した。


「ありがとう」

私は急いで、体育館へ。



舞台袖では、

メンバーが集まってる。


「ゴメン、遅れた」

「あ、春奈!お前も大変だな」

潤が私の頭を撫でた。


「よし!みんな、頑張りますか!」

「「「「おう!」」」」
< 91 / 205 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop