盛南学園 イケメン部!
「・・・ありがと」
「やっぱりおれの好きな奴は、
春奈だけって、思い知った」
「…何で、私?」
「2年になってすぐ、
春奈と廊下でぶつかってさ、
春奈は慌てて俺の荷物を
拾ってくれて」
「うん」
「その時、ノートで手を切ったオレに
気づいて、自分のポケットから
バンソーコーとって張ってくれた」
・・・そんなことあったっけ(-_-;)
慌ててて、覚えてないや。
「それから、何でか、
春奈の事ばっかり、
目で追うようになってた」
「やっぱりおれの好きな奴は、
春奈だけって、思い知った」
「…何で、私?」
「2年になってすぐ、
春奈と廊下でぶつかってさ、
春奈は慌てて俺の荷物を
拾ってくれて」
「うん」
「その時、ノートで手を切ったオレに
気づいて、自分のポケットから
バンソーコーとって張ってくれた」
・・・そんなことあったっけ(-_-;)
慌ててて、覚えてないや。
「それから、何でか、
春奈の事ばっかり、
目で追うようになってた」