忘れた恋の記憶。【完】

「いや別に大丈夫だよこれからも普通に仲良くしてこうぜ」

「えっ…うんありがと」

苺香はニコッと笑うと個別席に椅子を
持ってきた俺の隣に座る

「見ててもいい?」

なっ…上目使いは…
反則…お前今日は反則しすぎだ…

「おおっ」

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