忘れた恋の記憶。【完】

予想はしてたが実際
言われるときつい

「いきなり悪かったでも俺は苺香を守ってやりたい苺香は過去のことで自分に誰かを近づけようとしてないけどそれじゃダメだよ俺が苺香のそばにいちゃダメか?」

俺なりにちゃんと
つげたつもりだった

それでも苺香は震えたように
断る



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