忘れた恋の記憶。【完】

また元カレのことを
思い出してしまいそうになり
急いで帰ろうするとそこには
昨日見たばかりの銀髪の男の人がいた…


「えっ…」

なっなんで八谷がいるの?

「あっ苺香!!」

八谷が私に気づくと嬉しそうな顔で
近づいてきた

< 73 / 215 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop