ようこそ!マル質番外編
「パイナップル!何があったんだ☆!?」
「パ・・・!?ま、まあ、ええわ。
酔った奴がよりによって黒椿に絡みよったんや!
まー、何や知らんけど椿のにーちゃんがエライ怒ってな。
ドンパチ始めてしもたんや!」
興奮気味にまくし立てる雛田の頬に白梅は猫パンチをお見舞いして、
「だから月夜はどーなったんだ☆!?」と怒鳴りつけた。
「あだだだ・・・
気ぃの短いやっちゃな〜
月夜はにーちゃん止めようとして頑張っとるわ。
花の木の下や。」
それを聞くや否や、白梅は一目散に駆け出した。
どおおおん・・・!!
再び爆発音がして白梅は地面に転がってしまった。
「パ・・・!?ま、まあ、ええわ。
酔った奴がよりによって黒椿に絡みよったんや!
まー、何や知らんけど椿のにーちゃんがエライ怒ってな。
ドンパチ始めてしもたんや!」
興奮気味にまくし立てる雛田の頬に白梅は猫パンチをお見舞いして、
「だから月夜はどーなったんだ☆!?」と怒鳴りつけた。
「あだだだ・・・
気ぃの短いやっちゃな〜
月夜はにーちゃん止めようとして頑張っとるわ。
花の木の下や。」
それを聞くや否や、白梅は一目散に駆け出した。
どおおおん・・・!!
再び爆発音がして白梅は地面に転がってしまった。