闇夜のアゲハ蝶
「んっ」

ちょっと!いきなりキスってどうゆうこと?

そう言おうと口を開けば千紗の下が入ってくる。

「はぁっ、んんっ、ぁ」

「声、エロい。」

やっと離れたと思えばそのまんまソファーベッドに押し倒された。
そしてまた、

「んぁっちょ…んん…ゃぁっ」

「可愛いな蝶華は。」

そのまんまキスが続くと、


ブォンとバイクの爆音が響いた。




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