あたしの人生経験
タイトル未編集
生年月日は昭和58年5月3日。早朝産まれ。逆子で難産だったと聞かされた。私の家族不和は私の誕生する前から結構激しくあったはずなのに、何故か私は母のお腹に宿ったわけである。

記憶は年齢的に言うと3歳児位の頃から今も鮮明に哀しいかな悲劇的だからか残っている。フラッシュバック的な時もあると私は後々お世話に最初に真面目になった精神科医に教えてもらった。

PTSD…心的外傷性ストレス障害だと成人した前後に心療内科を受診して1人で告知と説明やら今後の対策や方針を聞いたと記憶してる。
最近、障害者手帳を更新した時に違う病院に転院する予定が近く重なり紹介状の診断名は境界線パーソナル障害になっていた…悪化したのか行き来している精神状態なのだろうか?

今年の5月に誕生日を迎えれば二十代最後の一年になる。29歳。結婚して姉さん女房です。でも息子は乳児園…福祉施設で生活してお世話に家族揃えば間接的になり、別居中。生後2ヶ月から今まで。面会に頻繁に行くよ。可愛いよ。
自閉症の可能性があり専門医に経過を慎重に見てもらい日々過ごす。難聴の疑いまででてきた。夫と夫の母親たち、自分の親とも上手く関係がいっていない。

ドクターストップで働けないし、息子の問題にも責任を持ち奮闘しないとならない。これも私の現世の運命。定めだろう。笑って愉しく、皆と持ちつ持たれつで支えあい、時に助け合い普通に平穏な日々を過ごしたいのに自分でも不気味に笑えるほど波瀾万丈な人生。死にたい、家に帰るのが憂鬱と思う時もある。
もっと困難、不幸、悲惨な方は世界中に大勢存在してる事は分かってる。
でも今は何も見えない。聞こえない。正常に機能してない。吹っ切り前進したいから過去にあったことを全て記す。頑張って今日も生きてる。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あたしの人生経験
天然娘/著

総文字数/1

ノンフィクション・実話1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop