モテヤンキーにコクられて
「さ~て、笑うなっつー条件、撤回してもらおーか」
「…えっ?」
柴田先輩はニヤリと笑うと、あたしの手をさらにキツく握りしめる。
「大体なー、俺に条件つきつけるとか、何様だっつの」
「な…何それ!?」
「一筋縄じゃいかねー、美桜ちゃんには、こーいう方法しか無理だと思って?条件撤回しねーと、手握り潰すから」
柴田先輩は握った手に軽く力をこめる。
ひっ…!!!
「…えっ?」
柴田先輩はニヤリと笑うと、あたしの手をさらにキツく握りしめる。
「大体なー、俺に条件つきつけるとか、何様だっつの」
「な…何それ!?」
「一筋縄じゃいかねー、美桜ちゃんには、こーいう方法しか無理だと思って?条件撤回しねーと、手握り潰すから」
柴田先輩は握った手に軽く力をこめる。
ひっ…!!!