モテヤンキーにコクられて
いったん唇が離れると、柴田先輩の満足そうな顔が目に飛び込んできた。
「美桜、かわいい…」
「さっ………サイテー!!!!!」
「俺は最高……ハハッ」
柴田先輩は、デレデレな顔であたしを見てる。
「変態っ!!!!変態、変態、変態~~~っ!!!」
「何とでも言ってくれ。あ~、もぉ今日も寝れねぇかも…」
「美桜、かわいい…」
「さっ………サイテー!!!!!」
「俺は最高……ハハッ」
柴田先輩は、デレデレな顔であたしを見てる。
「変態っ!!!!変態、変態、変態~~~っ!!!」
「何とでも言ってくれ。あ~、もぉ今日も寝れねぇかも…」