モテヤンキーにコクられて
柴田先輩と付き合ってからというもの、周りがやたら騒がしい。


柴田先輩の後輩ヤンキーが、毎日あたしに話しかけてくるの。


「どうでもいいから、静かにしてくれる?あたしのことは、放っておいて!」


ビシッと一喝したのに…。


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