気になる年下男【短編】
……その後どうしたかと言うと…私は気持ち悪いからと言って澄嘉ちゃん達と別れた。



家に戻った私は…


いや〜!普通に考えると顔が似てて…しかも兄弟で……二人とも付き合う???私には無理!!普通は、やっぱり無理だよね……


……平気なの??



そんな事ばかり、テレビをボーッと見ながら独り言を言っていた。




……ピリリッ♪♪



突然、鳴った携帯に私はビックリしながら手に取る。


「あれっ?見た事ない番号…誰だろ??…もしもし…」


知らない番号からの電話に、恐る恐るでた私の耳に………


< 18 / 24 >

この作品をシェア

pagetop