LOVE OF DISTINY〜最低で構わないから〜【完】
何とかお昼前に家事を終わらせて、2人の横で転た寝してると、お義母さんが来た。



「眠い?ご飯は後にして、少し寝てると良いわよ。私が見てるから」



「…でも…」



「私にも甘えてちょうだい。
義理でも親子なんだから。ね?」



「はい…っ」



昼食にサンドイッチを持って来てくれたお義母さんの優しさに、甘えて寝室で仮眠を取る事に。

2時間後にタイマーをセットして目を閉じる。

…お義母さんが居てくれて良かった。

じゃないと、1人で我慢してたと思う。

…本当にありがとうございます、お義母さん。




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