俺様家政婦と同棲中...!?
終わった夏
「悠都君話は何だー」
上機嫌のお父さん...
この機嫌壊さないでよー
「百嘉。俺、言うから。俺の横に居てくれるか」
「もー悠都君のバカ。傍にいる」
「サンキュ。そー言うと思ってた」
コソコソ話し、2人でお父さんとお兄ちゃんが座っているリビングへ
「あの...お父さん」
「何だ?」
「僕、実は百嘉さんとお付き合いしてます」
この言葉を言った時に楠木家は時間が止まった
ように思えた