俺様家政婦と同棲中...!?

突然の訪問者


「はい、飯」

「サンキュ~でぇ~す」

朝ごはんをくれた悠都君にチャラ~く挨拶をする

「チャラい。キモい」

「なっ何よ。朝からアタシがテンション高いの珍しいんだからね!」

スッごい即答で拒否された...
意外に冷たいよね。この人___

「ふぅ~ん。そのテンション高いのって、俺の横で寝たから?」

「ちっ違うから__」

「顔めっちゃ赤くなってますけどー?」

エプロンを取り私の顔をジッと覗き込む

「そっそんな見ないでよ!バカッ!」

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