俺様家政婦と同棲中...!?
「私の親友が着たの!!」
「親友?挨拶すればいー話じゃん」
「ダメダメ!!美和は男の子苦手だから」
とっさに思いついた嘘をつく
「そーやって俺を追い出そうって?」
「嘘じゃないから...ほら早く」
嘘だけど。
「ぁー分かった。分かった、じゃ風呂入るわ」
「なっ何でお風呂なの!?バレちゃうじゃん」
「入るー」
私の話も聞かずに洗面所の方へ行ってしまった
まぁいい...ココからは私が何とかしよう
「百嘉ぁー?まだ?」
外から聞こえる美和の声に返事をし急いでドアを開けた