俺様家政婦と同棲中...!?
アイツの笑顔
「うぉッ、美味しいー!」
「何その女捨てた声」
私が食べているところを見ながら毒を吐く悠都君
「何!?褒めてんのにそんな事言わないでよ」
「冗談だっつーの。美味いって言ってくれて嬉しいよ」
さっきの声とは反対にとても優しい声で...
とても優しい笑顔を向けてきた
「・・・でも悠都君同じ学校だったんだねぇ~」
「今更?お前知ってると思ってた」
「アタシ成績下~の方だから全く知らなかった」
自分で言ってて悲しくなるよ...
私と関係がある人は皆成績トップだからね