俺様家政婦と同棲中...!?
「今日から、楠木さん家の家政婦に雇われました。
北山悠都です」
急に現れたのは夏だというのに、黒いスーツに身を包みとても笑顔が素敵な爽やかな男性がいる_
何コレ...ドッキリ?
「だっ誰?」
まだこの状況が把握できない私はこんな事を言ってしまった
「楠木百嘉。お前...その服女子捨ててんだろ」
私の質問にも答えず急に失礼な事を言い出し笑う彼_
「質問の答えを...」
「だから家政婦の北山悠都、よろしく。じゃ上がらせてもらうぞ」
「ぇ!?ちょっ...」