記憶が思い出に変わる時(仮)





「加奈先輩…」

「ん?」

「ありがとうございます」


あたしは陽希を信じてる。




「気をつけー礼!」

「「ありがとう
ございましたぁー!!」」



片付けをして部員は帰って行く。

マネージャーとしての
片付けも終えて
加奈先輩は陵先輩と
体育館を後にした。



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