先生サマ
ご飯を食べおわった俺は皿を台所へと持っていく
里『あ!悠也くん!
私がお皿洗うからおいといて!』
悠「いい
自分でやるし
先にシャワー浴びてきたら?」
そう言った俺の言葉に里緒は顔を真っ赤にさせる
里『あ、あああああのっ』
悠「なに?」
何故かあたふたしだした里緒
そんな里緒を不思議に思っていると
里『そそそそれは、
え、エッチのお誘いでしょうかっ!』
なんてとんでもないことを口にしだした
当然俺の顔は真っ赤にそまる
悠「は、はぁー!?
な、なんでそーなるんだよ!」
俺も里緒につられて動揺してしまう
里『だだだだだって!
シャワーあびてこいなんて…
言うんだもん…』
悠「んなわけ―…ッ!」
そこで言葉をつまらせた俺
とっさに今思いついた
ちょっと里緒をからかってみようかな…
悠「へぇー。ふぅーん。」
里『な、なに!?』
悠「俺はそのつもりなかったけど、里緒俺とヤりたいんだ?
ふぅーん」
里『な!!??違ッ!』
悠「なにが違うの?」
俺の攻めに俯き里緒は言葉をつまらせた
からかいすぎたか?
そう思い俺は里緒に近づく
悠「里緒じょ―…っ」
里緒冗談だって
ごめんな?
そう謝ろうとした俺の言葉はとまった
里緒が顔を真っ赤にしているから…
悠「…り…お?」
里『わ、私おかしいのッ
悠也くんに触れたいって思っちゃってッ
え、エッチな女だよね』
一人そんなことを喋る里緒に俺はキスをした
里『悠也く―…』
悠「…そんなん言うなよ
とまんなくなるから」
そう里緒を抱き締め言いながら里緒の背中に手をやり服の中に手をするっと忍ばせる
やべぇ…
とまんねぇ…