先生サマ
里緒は俺のキスにこたえる
キスをしながら里緒の秘部のまわりを触る
焦らしまくる
里緒はその行為に物足りなさを感じるのか眉をたらしている
里『ゆ、悠也くんっ』
悠「なに」
里『あ、あのなんで』
悠「なにが?」
里『ウゥッ…』
里緒は顔を赤らめる
里緒の言いたいことは分かった
悠「触ってほしい?」
わざと聞いてみる
里『…ッ
べ、別に…』
悠「あっそ。里緒が言うまで触らないよ?」
そう言って俺はまた焦らし続ける
里『…さ、わって
ください…』
里緒はいっぱいいっぱいだったのか目をかたく瞑りそういった
俺は里緒の言葉に笑った
悠「よくできました」
そう言いながら里緒の望みをきいた
俺達はそのまま一つになった―…
精一杯に愛した
里緒の体にはキスマークをいっぱいにつけて
俺達が結ばれた証
幸せな時
それがすべてあらわされていた。
次の日―…
ゆっくりと目を開けば里緒が隣で寝ていた
ベッドで二人で眠っていた
昨日を思い返してみる
…あぁ、そっか
終わった後ベッドで一緒に寝たんだっけ
俺はそんなことを考えながら里緒をみていた
ふと見えた里緒の首筋にある赤い跡
俺達がつながったという証
それをうれしさを感じながらみていた
里『ん…
悠也くん?』
里緒は起きたらしく目をこすりながら俺の名前をよんだ
里『おはよう!』
そう笑いながらいう里緒に
悠「おはよ」
と短く答えた
里『ねぇ、悠也くん
なんか腰がいたい』
そんなことを言いだす里緒