先生サマ



家に帰りお腹いっぱいだったのでご飯は食べずにお風呂に入ることにした。





里「なんか今日は凄い疲れたよぉ〜」





間山くんは無駄にテンション高いし、拓斗くんは何だか話しにくかったし、悠也くんは喋ったとしても話し弾まずに話し途切れちゃうし!!!





里「やっぱり合コンで彼氏つくろうとするには無理あるのかなぁ…。」





そんなことを呟きながらもずっと今日のあったことを思い返していた。





暫くお風呂に入っていた私。




1時間後にお風呂からでて自分の部屋へと戻った。





ベッドに放ってある携帯。




ベッドに飛び込みいじることにした。





携帯を開くとメールが2通届いていた。





誰だろう?





そう思いながら開いたメール。




1通目は花蓮からだった。


【花蓮:今日は合コン楽しかったね!カッコいい人いっぱいで幸せだったよ!】




そんな内容のメールがきていた。





里「そりゃぁよかったね。私は疲れたよ…。」





そう言葉にしながら言葉と同じ内容を打ち込み送信した。





さて、2通目のメール見ようかな!




っと思った時、花蓮から返信メール。





早いよっ!!!





突っ込みながらもきたメールを開く。





【花蓮:特に悠也さんマヂかっこよくなかった!?



惚れちゃいそうだったけど悠也さんは里緒に気があるみたいだね!



応援するよ!】





里「応援って…。」




そう呟いてからまだ終わってなかった文に気づく。





下へと動かしてみれば…。



【だから早速応援しちゃいました!悠也さんに帰りぎわに里緒のアド教えちゃった!そろそろメールきてるんじゃない?】





そんな内容。





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