先生サマ




そんなことを考えているうちにも悠也くんから私への色仕掛け(?)は続く。






悠『里緒可愛いねぇ〜』





そう言いながらニコッと子供みたいに笑う悠也くんに危なくノックアウトさせられそうになった。





ってか私より悠也くんのほうがよっぽど可愛いですからっ!!!





なんて悠也くんから顔をそらした私。





が、そらした顔はまた悠也くんの手で悠也くん方に向かされる。






顔を真っ赤にし何かと思いながらも私は可愛い悠也くんから目をそらしたくてもそらせないでいる。






っと悠也くんが突然変なことを言い出した。





悠『里緒、チューして?』





そう上目遣いで私をみながらいう悠也くん。





酔ったらいつものカッコいい悠也くんは消え可愛く甘えてくる悠也くんになるらしいけど…





これは本当、可愛すぎてヤバイです!





普通の女の子よりはるかに可愛い!





私がそんなことを一人考え悶えている間にも悠也くんはずっと私からのキスを求めてくる。






悠『お願い、チューして?』





そう言う悠也くんの目は潤んでいる。





里「ゆ、悠
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