蝶龍
裕斗「ねぇ琉伊の情報…掴めた??」
和慎「まだです…。やはり蝶龍の名は伊達ではありませんね。」
光樹「ロックがカテェのか」
和慎「はい。」
あれからずっと
琉伊を探している。
その日数に比例して
蝶龍の噂が
繁華街で広がりだした。
夜に俺達も出歩いて
探すが蝶龍…琉伊に会うことはなかった。
光樹「あれからもう…一ヶ月が経とうとしてんだな…。」
全員が
感傷に浸っていると
バタバタ…ッ
バーーーンッ!!!!
拓哉「こぉーーきぃーー!!!」