蝶龍
掴みかかっていた
廉斗さんですら
冬馬さんの声と
表情に声を詰まらせた。
和慎「昨夜すでに出回ってたので昨日の夕方頃だと思われます」
光樹「このことについて、俺と春真で一つの推測が確信に変わった。」
春真「…琉伊は俺らの仲間を解放するかわり自分が姫になることを取引した」
戒「どーゆー事??お前らの仲間こいつらに拉致られたのか??」
拓哉「昨夜…帰ってきたんや…琉伊から電話があって」
圭「琉伊ッ!!?あいつなんか言ってたか??」
裕斗「ううん。僕たちも直接に合った訳じゃないけど拉致られた仲間つてに…“あたしのこと忘れて”って」