蝶龍



行為が終わると
石動はシャワーを浴びて




石動「逃げれるなんて思わないことだな」




そう言い残して

地下室を去る




下っ端「コレ飯です。ちゃんと食って下さい…俺らが石動さんに怒られるんですから」




琉伊『………。』




下っ端「はぁー…」





下っ端は机にご飯の皿を置くと


地下室を去った。




どんなに
ご飯が美味しくても


こんな所で
一人で食べるなんて


美味しくも何ともない



ねぇ…皆は。
ちゃんと笑ってるよね


無事だよね…。




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